志布志市松山町の丸尾食品さんのあくまきです(^^♪

「あくまき」は、もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁（あく）に浸した後、そのもち米を孟宗竹（もうそうちく）の皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んでつくられる。

灰汁に含まれるアルカリ性物質がもち米の繊維を柔らかくするとともに、雑菌の繁殖を抑え、長期保存ができるようになる。

高温多湿で食糧が腐敗しやすい鹿児島県において、まさに先人の知恵がつまった料理です(*´▽｀*)

その美味しさは、鹿児島県人に心から愛されています💛

あくまきは、砂糖、醤油、きなこ砂糖など、様々な食べ方があります。

甘さと風味が絶妙に調和した味わいは、一度食べるとやみつきになること間違いありません。あなたのお好みの食べ方で、ぜひ一度お試しください。

あくまきの特徴は、その独特の風味と食感にあります。


灰の持つミネラル豊富な成分が、あくまきに独特の旨味を与えています。

ひとつひとつ手作りされた丸尾食品さんのオリジナルあくまきは、贈り物やお土産にも最適です。